コンクールF
薬用マウスウォッシュ
歯科での使用実績の多いコンクールF。
コンクールFは、うがいにより口腔内を殺菌することができる洗口液です。
ここではコンクールFを口腔ケアに使用する際の利点と活用方法を紹介いたします。
洗口液特有のピリピリする刺激。 最近ではノンアルコールタイプで刺激を抑えた製品も販売されていますが、一方でどうしても苦味が残ってしまいます。 この洗口液特有の刺激や苦味が嫌で、洗口液を使用したくないという患者さんも多くいらっしゃいます。
コンクールF は、水で希釈して使用するので、刺激や苦味をほとんど感じることはありません。 またご自身で濃さを調節することができるので、「最初は数滴から」といったように、その方に合った程度で洗口液を使うことができます。
コンクールFのご使用者様からは「市販の洗口液は刺激が強くてダメだったけれど、歯医者さんにすすめられたこの洗口液は大丈夫だった」と、 ありがたいお言葉をよくいただきます。
歯科医院でコンクールFが活用される一番の理由がこの「殺菌効果」です。 コンクールFには殺菌成分「グルコン酸クロルヘキシジン (CHG) 」が配合されており、治療後の予後の良化を目的として、歯科でよく活用されています。
では、グルコン酸クロルヘキシジンの特徴は何か?それは、「長時間の殺菌作用」です。 グルコン酸クロルヘキシジンが歯や粘膜に吸着し、徐々に放出しながら殺菌作用を発揮するので、長時間の効果が期待できます。 イメージとしては「瞬間的な殺菌作用」というより、「持続的な殺菌作用」であり、予防的価値が高いと考えます。 コンクールFは水で希釈した際の適正濃度においても、菌増殖抑制効果があることが確認されています。
※Journal of Oral Science.Vol.62,No.2,206-11-2020.
【殺菌成分グルコン酸クロルヘキシジン(CHG)】
グルコン酸クロルヘキシジン (CHG)
CHGは口腔細菌に直接作用するだけでなく、歯や口腔粘膜に吸着し、徐々に放出しながら、 持続的な殺菌効果を及ぼします。 口腔内はCHGの貯蔵庫となります。
歯や粘膜に吸着する
徐々に放出する
看護する立場にとって口腔ケアは、「他のケアのついで」になることが多いもの。 実際口腔ケアが業務の主たる目的になる場面は少ないように思います。コンパクトなボトルのコンクールFは、さっと取り出すことができます。 事前準備物の多い訪問看護のような場面では、コンパクトなコンクールFはとりわけ重宝されます。
皆様の看護の現場に、コンクールFをぜひご活用くださいませ。
キャンペーン期間
2024年6月18日(火) ~
2024年7月17日(水)
応募締切
2024年7月17日(水)23:59
キャンペーン内容
薬用マウスウォッシュ コンクールF
ミニサンプルを2,000名様にプレゼント
景品
薬用マウスウォッシュ コンクールF
7mL入り×10本
当選発表
プレゼントの発送をもって、発表にかえさせていただきます。
く主な配合成分>
薬用成分/グルコン酸クロルヘキシジン、グリチルリチン酸アンモニウム
矯味剤/メントール、緑茶抽出液