看護師視点、看護学生視点、
患者視点の3部門で
それぞれ大賞を決定!
-
1
「忘れられない
患者さん」 部門
/看護師視点〈審査員〉
小林光恵様 (看護師・作家、
エンゼルメイク研究会代表) -
2
「忘れられない
看護実習」 部門
/看護学生視点NEW
〈審査員〉
さわ和代様 (さわ研究所代表) -
3
「忘れられない
看護師さん」 部門
/患者視点〈審査員〉
宮川サトシ様 (漫画家)
エピソード応募例
※漫画化にあたっては個人が特定されないよう細心の注意をはらっておりますのでご安心ください。
エピソード大賞の流れ
エピソードを応募する
エントリーフォームの項目に従って、
あなたのエピソードを入力してください。
審査員選考
審査員が「忘れられない患者さん」
「忘れられない看護実習」
「忘れられない看護師さん」の部門ごとに
大賞作品を決定します。
※その他、編集部審査により入賞作品を決定します
漫画化
選ばれたエピソードを漫画家さんが
作品にします。
結果発表
漫画化された各部門の大賞作品を、
ナース漫画大賞2025サイトにて
公開します。
※編集部審査により入賞した作品は個別にご連絡いたします。また入賞作品は、2026年3月末までに
漫画化して、ナース専科にて公開させていただきます
審査員
「部門賞 (看護師視点)」
小林光恵
Kobayashi Mitsue
作家・看護師
東京警察病院看護専門学校を卒業後、東京警察病院、茨城県赤十字血液センターで勤務。1986年から編集者として出版社に勤務し、1991年より作家として独立。2001年よりエンゼルメイク研究会 代表。ほかに、ケアリング美容研究会(旧・看護に美容ケアをいかす会)共同代表、なめがた大使など。ドラマ「ナースマン」、漫画「おたんこナース」の原案小説の著者でもある。近著に小説『ナイチンゲール7世』(イースト・プレス、2024年)
「部門賞 (看護学生視点)」
さわ和代
Sawa Kazuyo
看護師国試専門予備校
さわ研究所 代表取締役
助産師、看護学校の教師、厚生労働省勤務を経て、2004年に看護国試専門予備校 さわ研究所を設立。全国各地の看護大学・専門学校で受験対策講義を行い、年間延べ30,000人以上の看護学生を応援し、看護師として毎年送り出している。ほか、一般社団法人 日本対話療法協会 代表理事、全国看護学生作文コンクール審査委員を務める。
「部門賞 (患者視点)」
宮川サトシ
Miyagawa Satoshi
漫画家
岐阜県出身。2013年『東京百兜夜行』(新潮社)で漫画家デビュー。『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(新潮社)は大きな話題に。現在は週刊新潮にて『俺は健康にふりまわされている』、漫画サイト・COMIC熱帯(光文社)にて『闘病「後」日記』、週刊漫画ゴラク(日本文芸社)にて『病棟夫婦』を連載中。
漫画家紹介
アヤ
主にInstagramにて漫画やイラストを描いております、絵を描く事が好きな二児の母です。尊敬するナースの方々のエッセイ漫画を描く事ができてとても光栄です。よろしくお願い致します!
白井くま
2児の子を持つワーママです。Instagramを中心に家族のことや自身について漫画を描いています。体験エピソードの空気や想いが伝わる漫画をお届けしたいです。
ナース漫画大賞2025とは?
「看護師という仕事のやりがいや、看護師の価値提供の大きさを振り返る」
「さまざまな角度から看護を考える」を目的に、年に1度ナース専科が開催するイベントです。
●エピソード大賞
看護師・看護学生、入院や受診など「患者経験」のある方から、忘れられないエピソードを集めます。大賞作品は漫画化して結果を発表。その他、編集部が選ぶ入賞作品も2025年6月以降に順次漫画化して公開していきます。
●ナース漫画大賞
この1年に公開された漫画の中から、「ナース専科」会員をはじめ多くの皆様で投票して決める「ナース漫画大賞」は、大賞・2位・3位の3作品と部門賞3作品が選ばれます。